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フォレストノート岐阜工場では、製品の品質向上のためQCサークル活動※を行っています。

第1期の最終発表会が9月20日に開催され、集成材、プレカット、パネル、建材、物流の5つのサークルで、8ヶ月にわたり取り組んだ現状分析や改善施策の結果について発表が行われました。

第1期ということもあり手探りで進めた部分もありましたが、各サークルメンバーは改善による効果や自らの経験値のアップを実感すると共に、それらがマニュアルや作業標準として整備され、会社のノウハウとして蓄積されていくことに、QCサークル活動の必然性だけでなくやりがいも実感している様子でした。

第2期はサークル数を増やし、さっそく10月から開始します。

報告書のフォームや活動記録の方法など、QCサークル活動の改善点についても意見が出され、今後の発展が期待される発表会となりました。

※QCサークル活動とは
　製品の品質管理（Qualitiy Control）を向上させるために、現場で働く従業員が自主的に行う改善活動のこと。